現場が進んでいる山形市の住宅で、型枠・アンカー検査を行いました。前回の配筋検査の時もそうでしたが、なぜか検査の前日に限って雪が降ります…
現場では、なんとブルーシートでテントを設営して作業を進めてくださっていました!
雪が型枠の中に積もらないよう、ブルーシートをかけて養生しています。
室内にもコンクリート打放しの立上りが見えてくる計画なので、型枠の形も凹凸が多くて複雑です。何度も現場と図面のやり取りをしました。
コンセントなど、一部の設備機器も、立ち上がり型枠の中に埋め込みます。
今回も構造担当に来てもらい、構造的なチェックをしていただきました。検査後に、今回の指摘箇所を修正してもらいます。打設後の脱型が楽しみです。
佐藤(克)